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「は行」から始まる年金用語

■ハイ・イールド

「ジャンク債」とも呼ばれ、低格付けの元本償還や利払いの不能リスクの高い債券のことをいう。一般的にハイイールド債は、利回りが高い反面、信用リスクが高いため、その投資はハイリスク・ハイリターンである。

■配当

企業が、株主からの資本提供の見返りとして、企業が上げた利益を株主に現金で分配すること。

■ハイブリッド型年金制度

確定拠出年金と確定給付年金の両方の性質をあわせ持つ年金制度。両制度のデメリットを補完し、企業ニーズに合わせられる制度設計から注目されている。混合型年金制度とも言われている。

■パフォーマンス

投資の運用成果及び過去の値動きの変動。具体的には、株式投資や債券投資などの投資元本に対する運用利回りや、投資信託(ファンド)の基準価額に対する一定期間の騰落率などが挙げられる。

■バランスシート

企業のある時点での財務状況を表すもの。「貸借対照表」ともいう。企業の「資産」と「負債」「資本」を表示することによって、企業の財政状態を明らかにするもの報告書。企業の安全性や手元流動性を判断することができる。

■バンドルサービス

確定拠出年金において、サービス会社が1社のみの状態。一般に本形態では、制度運営の窓口が一本化されるため、事務手続きが簡略化されると共に、コストが抑えられるというメリットがある。⇔アンバンドルサービス

■販売手数料

投資信託を購入する際に販売会社に対して支払う手数料。同じ投資信託を購入する場合でも、金融機関によって販売手数料が異なる場合がある。また、近年は販売手数料を無料にした「ノーロード」と呼ばれる投資信託も販売されている。

■被保険者期間

公的年金の加入者であった期間。共済組合の場合は組合員期間または加入者期間という。一般的に被保険者になった月から被保険者でなくなった月の前月までを、月単位で計算する。

■ファイナンシャルプランナー

顧客に対して資産状況等を考慮し、それを基に将来のライフプランニングに即したアドバイスや資金計画を行う国家資格を有する人。

■ファンドマネージャー

機関投資家の運用担当者。投資信託において、ファンドの運用を行う人のこと。一般にファンドマネージャーは、投資の計画を立てた上で、その実行をすることが主な業務であり、実際に証券会社に自分で売買注文を出したり、マクロ経済や個別銘柄の分析をしたりすることはない。

■付加保険料

年金において、国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者が、定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、受給する年金額を増やすことを目的としたもの。保険においては、保険料のうち、保険会社が事業を運営・維持するための費用の部分。

■複利

元金に応じて発生する利子を加えて次の利子計算を行うもの。例えば元本100間年に対して1年複利で1%の運用を3年行った場合、1年目が100万×1.01=101万、2年目が101万円×1.01=102万100円、3年目が102万100円×1.01=103万301円となる。複利は「利息が利息を生む」ため、最終的な利息総額は複利の方が多くなり、長く運用するほど複利効果が大きくなる。⇔単利

■プライベートバンク

ある一定規模の資産をもつ投資家を対象にした資産管理を行うサービス。具体的には主に個人資産の管理運用、税務・相続のアドバイス、証券業務などを包括して行う金融機関をいい、銀行、証券会社、投資顧問、ファイナンシャルプランナー、コンサルタントの機能を持つ、富裕個人層に特化したサービスを提供する。

■ブルベアファンド

デリバティブを用いて基準となる指数の値動きを上回る成果を上げることを目的とした投資信託。主に先物やオプションを活用して運用しているため、ハイリスク・ハイリターンの投資対象。一般的に信託報酬等の手数料が高いことも特徴の一つ。

■分配金

投資信託において、運用益を投資家に配当するお金。株主投資の配当金に当たる。

■ペイオフ

金融機関が経営破たんした場合に、預金保険機構が預金者に対して一定額を払い戻す制度。現在は1金融機関につき預金者1人当たり1,000万円までの元金とその利息だけしか保護されなくなります。

■変額年金

払い込んだ保険料を運用し、その成果によって将来受け取れる年金額が変動する個人年金保険。運用期間中には死亡保障があり、払込保険料程度の死亡保証があるものが一般的。

■ベンチマーク

資産運用において、運用成果の評価するための基準となるもの。例えば、国内の上場株式を投資対象とする場合、日経平均株価やTOPIX等がベンチマークとして多く利用される。投資信託の運用においては、ベンチマークとの連動を目指す運用のことを「パッシブ運用」といい、一方でベンチマークを上回ることを目指す運用のことを「アクティブ運用」という。

■変動金利

市場金利の変動によって、定期的に適用される金利が変わること。運用商品では代表例として普通預金があり、金利上昇によって利息が多くもらえるメリットがある。反対に住宅ローンの場合では低金利時に変動金利タイプを選択すると金利の支払いを抑えることができるが、金利上昇によって利払いが多くなってしまうリスクがある。⇔固定金利

■報酬比例部分

特別支給の厚生年金において、将来の年金額が加入期間の報酬によって決められる部分。給料が高ければ高いほど、加入期間が長ければ長いほど報酬比例部分の年金額は大きくなる。⇔定額部分

■ポータビリティ

確定拠出年金において転職や退職の際にそれまで積立てた年金原資を新たな就職先の企業年金等に持ち運べること。転職先に確定拠出年金の制度がない等で加入の資格を失った場合は、新たに掛金を拠出することはできなくなるが、運用指図者として今まで拠出した残高の運用指図を行うことができる。

■ポートフォリオ

運用資産の組み合わせのこと。ポートフォリオにおいては、全体の収益性(リターン)や換金性(流動性)を考えて、金融商品をいかにうまく組み合わせて、リスクを管理しながら運用(分散投資)するかが重要であるといえる。

■保証期間付終身年金

保証期間中は被保険者の生死にかかわらず年金を受け取ることができ、期間後は生きている限り、生涯にわたって年金が受け取ることできる個人年金保険。終身年金に保証期間が付帯していることから受け取ることのできる年金が把握できるため、老後の資金準備を行いやすい

■保証期間付夫婦年金

保証期間中は被保険者またはその配偶者の生死にかかわらず年金を受け取ることができ、期間後も夫婦のどちらかが生きている限り年金を受け取ることができる個人年金保険。どちらかが亡くなっても二人の時と同じように年金額を受け取ることができるので安心感がある。

■保証金額付終身年金

年金受け取り開始後に被保険者が生きている限り、年金を受け取ることができ、保証期間中に被保険者がなくなった場合でも、年金原資からすでに支払った年金額を差し引いた金額を受け取ることができる個人年金保険。

■ボラティリティー

資産の価格変動の激しさを表すパラメーター。「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きいことを意味し、「ボラティリティーが小さい」という場合は、その商品の価格変動が小さいことを意味する。


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