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「な行」から始まる年金用語

■日銀短観

「全国企業短期経済観測調査」の略称で、日本銀行が企業動向を把握し、金融政策の適切な運営に資することを目的として、四半期ごと(3,6,9,12月)に上場企業や中小企業を対象に行う統計調査。公表時期は4月初旬、7月初旬、10月初旬、12月中旬であり、日本経済を判断する重要指標の一つ。

■任意加入(国民年金)

60歳になっても年金を受けられる資格期間(25年)を満たせなかった人や、海外に在住している日本人で20歳以上65歳未満の人など本来国民年金の加入要件を満たしていない人が自主的に加入すること。支給される年金を増やすことや年金の受給資格を満たすことを目的として行われる。

■年金原資

将来受給できる年金額の元手となる資金。将来受給される年金額はこの年金原資に基づいて計算されるが、一括で年金を受け取るよりも分割で受け取る方が、まだ受け取っていないお金を保険会社が運用するため受取総額は多くなる。変額年金の場合は運用成績によって年金原資が増減するリスクがある。

■年金数理

確率や統計学など高度な数理的な知識を活用し、将来の年金支払いのために必要な掛金率や積立金の水準を算定すること。年間積立金の計算は、従業員構成をはじめ、従業員の退職率、年金受給者が何歳まで生きているのかといった死亡率、積立金の運用利回り(予定利率)など、将来の状態の予想値(基礎率)を用いて、年金数理に基づき計算される。

■年金積立金管理運用独立行政法人

厚生年金、国民年金の運用や管理を行う行政法人。GPIF(Government Pension Investment Fund)ともいう。2012年の時点で運用資産額が約120兆円あり、世界最大の年金を運用する機関になっている。


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