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じぶん年金づくりの強い味方?ターゲットイヤー型ファンドとは何か


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確定拠出年金制度(401k)をご利用の方、もしくは現在加入しようか検討されている方は、投資信託のラインナップの中にターゲットイヤーファンドであるとか、投資信託名の後ろに2020や2030というような文字が書かれている投資信託があるのはご存知でしょうか。

このような投資信託はターゲットイヤー型ファンドと呼ばれ、じぶん年金づくりの強力な武器になります。 投資信託名の末尾についている数字(2020や2030)は、その年に近づいていくとリスクが高い株式等を減少させるように投資信託側が自動的に調整することを意味しています。

つまり、毎日忙しくて自分の老後の資産形成まで手が回らないという人や、投資のことは何も分からないけれどもじぶん年金を若いうちから作っておくことは大事だ、と考えていらっしゃる方にピッタリな投資信託であると言えます。

今回のコラムでは、じぶん年金づくりの味方「ターゲットイヤー型ファンド」についてその実態と有用性についてまとめてみたいと思います。

■じぶん年金の強い味方? ターゲットイヤー型ファンドとは何か

まず、ターゲットイヤー型ファンドはどのような投資信託なのか見ていきましょう。 ターゲットイヤー型ファンドの大きな特徴は前文でも述べましたが、設定された年数に応じて運用側が自動的にポートフォリオを変更してくれる機能にあります。文字だけでは分かりづらいので図にしてみましょう。

期間別ポートフォリオのイメージ図期間別ポートフォリオのイメージ図(筆者作成)

このように、最初は株式を多めにポートフォリオの中に配分し、運用年数が経過するごとに債券の比率を大きくすることで徐々にリスクを下げていくようなイメージとなります。

ちなみに、現在日本で購入することができるターゲットイヤー型ファンドの資産配分比率を一番設定年数が遠い(一番リスクを取って運用している)ものと、一番設定年数が近い(一番リスクを抑えて運用している)ものでどのくらい資産配分が異なるのでしょうか。

今回はモーニングスターで調査可能なターゲットイヤー型ファンドを見ていきます。

一番設定年数が近い例:三井住友アセットマネジメントが運用する三井住友・DC年金プラン・ファンド(ターゲット・イヤー型)2010
一番設定年数が遠い例:みずほ投信投資顧問が運用するMAHMライフナビゲーション2050『愛称:ライフナビ』

この2つを選択してそれぞれの資産配分がどのようになっているか見てみましょう。

各種ターゲットイヤー型ファンド運用比較イメージ図各種ターゲットイヤー型ファンド運用比較イメージ図
出典:みずほ投信投資顧問HPより筆者作成(運用比率は2013年7月末時点のデータ)
三井住友アセットマネジメントHPより筆者作成(運用比率は2013年7月末時点のデータ)

実際の運用比率を見ても2010年に安定運用を迎えたターゲットイヤー型ファンドと2050年に安定運用を行うターゲットイヤー型ファンドではリスク資産の配分率が大幅に異なるのがよく分かります。

このように資産配分をプロの手で作り変えていきますので、リタイヤ目標に近いターゲットイヤー型ファンドを積立て、じぶん年金を作るというのがオーソドックスな利用方法であると言われています。

では、ターゲットイヤー型ファンドは実際にどのくらい運用されているのでしょうか。ターゲットイヤー型ファンドの本場アメリカと比較してみましょう。


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