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自分年金作りが必要?セカンドライフの支出のまとめ


おさえておきたい3つの定年前後の支出項目

A) 教育費
まず、現在お子様がいらっしゃる方は、「お子様の独り立ち」によって家計の支出状況が大きく変わると考えられます。以下の表にあるように、お子様の学費は月平均でこのくらいかかってくると思います。

平均的な教育費平均的な教育費
出典:平成24年度「私立大学入学者に係る初年度学生納付金」「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」文部科学省など より筆者作成

定年後でもお子様が高校や大学などに通っていると、支出が大きく膨らみますので、事前の準備が必要なのではないでしょうか。

B) 住宅ローン
持ち家の方は、「住宅ローンの完済」により毎月の家計負担が変わってきます。

住宅ローン支払い状況住宅ローン支払い状況出典:総務省統計局 平成24年「家計調査」より筆者作成

統計局の家計調査によると、50代では住宅ローンを支払っている世帯は3割以上ですが、65歳を過ぎるとほとんどの方が住宅ローンを完済しています。読者の皆様も65歳までには完済できるという人が多いのではないでしょうか。例として、フラット35の1カ月当たりの返済金額平均は10.8万円です。住宅ローンが完済すれば、家計の負担は大きく軽減します。住宅ローンを利用する際は、何歳までの完済を目指すのかをしっかり計画しておきましょう。

C) 保健医療支出
歳をとっていくにつれて増えていくことが予想される費用もあります。代表的なのが、この保健医療支出です。通院代や医薬品等を総合したものです。

保健医療支出(月間)保健医療支出(月間)出所:総務省統計局 平成24年「家計調査」より筆者作成

家計調査によると月々の保健医療支出はやはり歳をとっていくにつれて右肩上がりになっています。30代40代の方にとっては、現在はほぼ気にならない支出である場合もあるかと思いますが、将来的にはしっかり考慮すべき支出項目となってきます。

まとめ

以上、将来的に考慮しておきたい3つの支出項目について述べてきました。あなたはいかがでしたか。

個別に老後の支出を予測するならば、「現在の月々の支出」から「お子様にかかっている支出」「住宅ローン返済額」を除き「老後増えるであろう健康医療支出」を加えると、年金生活を送る上で必要な金額がある程度見えてくるのではないでしょうか。不足金額が大きい場合は早めに自分年金の準備をしましょう。

もちろん将来給付される年金が減る可能性や国民の医療費負担が増える可能性も無視はできません。現在ですら平均的な年金暮らしの夫婦は公的年金だけでは暮らしていけてないということを念頭に置き、ゆとりのある生活を送れるように自分年金作りを将来の計画をしっかり考えていきましょう。


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