【緊急】相場暴落・金融危機での儲け方とは?>>

注目を集めるNISAについて~5分で分かるまとめ編~


今年から始まり、大きな注目を集めている日本版ISA少額投資非課税制度(NISA)。しかしその制度の概要や特徴、どの金融機関を選ぶべきか、どのような運用方法が良いかを細部まで理解している人は意外と少ないのではないでしょうか。今回はNISAのポイントを説明させて頂きます。
image25

そもそもNISAとは?

NISAとは、NISA口座での上場株式、投資信託、上場投資信託(ETF)、上場不動産投資信託(REIT)等の取引によるキャピタルゲイン(値上がり益)や配当金に、5年間税金がかからなくなる制度のことです。元々、イギリスにおいて居住者に対する類似の少額投資を優遇する制度(個人貯蓄口座:ISA)が1999年6月にスタートしており、NISAは、このイギリスのISA制度を参考にして作られました。

事前の予想では初年度の利用者は約500万人が見込まれていましたが、既に1月の時点で口座開設が500万件を突破しています。証券会社や銀行等はテレビCMを大々的に流したり、キャンペーンをおこなったりと顧客獲得に向けてあの手この手を使っていますので、さらに口座数や利用者数は伸びることが予想されます。

NISA口座の非課税枠は、年間100万円まで(総枠500万円)です。2014年からは金融商品の取引で利益が生じた場合、昨年までの軽減税率(10.147%)が撤廃されて20.315%の税金がかかります。しかしNISA口座で金融商品の取引を行った場合、100万円の非課税枠での投資分に関しては、非課税(無税)で取引できます。これがNISAの最大のメリットです。

NISAの概要について

対象は20歳以上の方で、各金融機関(銀行・証券会社等)で1人1口座だけ開設できます。口座開設時には各金融機関の口座開設用紙とともに住民票を提出することにより口座開設ができます(金融機関によっては住民票取得代行サービスを行っている会社もあります)。

NISA口座内で投資出来る金額は年間100万円であり、非課税期間は5年間です。口座開設期間は2014年~2023年の10年間となっています。

各年毎のNISA利用枠各年毎のNISA利用枠日本証券業協会ホームページより筆者作成

非課税期間の5年間を終えてNISA口座の株式や投資信託を売却していなかった場合は、普通の口座に移すか、NISA口座に移すか(100万円以下の場合)のいずれかを選択します。例えば、2014年の投資分は2018年に終了しますが、2019年のNISA口座の100万円枠に移すことが可能です。

また、未使用枠は翌年に繰り越せません。例えば、2014年は80万円なら、2015年は120万円になるのではなく、2015年も100万円です。非課税対象は新規投資分であり、現在保有中の株式・投資信託をNISA口座に移管することは出来ません。

次はNISAのデメリット・実際に利用する際の注意点について詳しく見ていきたいと思います。


年金メディア|アブラハムグループ

【金融資産3000万円~5億円の方限定】日本国内では入手困難の高利回り実績のある一流海外ヘッジファンドへの投資機会を手に入れるノウハウを限定公開!|アブラハム・ウェルスメディア株式会社

記事管理番号:Abraham-NE-164