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注目を集めるNISAについて~5分で分かるまとめ編~


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NISAのデメリットとは?

ここからはNISAのデメリットや注意点についてご説明させて頂きます。以下の内容をしっかりと理解した上で、NISAを活用した有益な資産運用に繋げて頂ければと思います。

NISAのデメリット1:他口座と損益通算が出来ない

損益通算とは、投資を行って利益が出た時に申告をすることで、他の口座と合算(通算)して全体の利益を減らし、結果的に納める税金を少なくすることができるというものです。つまり、口座間での「損」と「利益」を「通算」して節税につなげられる、ということです。しかし、NISAではこの損益通算が不可となっています。NISA口座内での取引においては売買損失はないものと看做され、他の特定口座や一般口座で保有する他の上場株式等の配当金や売買益等との損益通算は出来ません。

普通の口座であれば、例えばA株式で30万円の利益が出て、B株式で30万円の損失が出たら、±0で税金はゼロですが、普通の口座で+30万円、NISA口座で-30万円だと、損益通算されませんので、約6万円(約20%)の税金が取られてしまいます。

NISAのデメリット2:既に保有している株式や投資信託はNISA口座へ移せない

既に他口座で保有している商品で利益が出ているものがあっても、NISA口座へ移すことができません。よって非課税枠の対象にはならないので注意が必要です。

NISAのデメリット3:売却後の再投資ができない

非課税投資期間が5年間と設定されていることにより、口座にある程度資金を保有しておかなくてはならないということもあります。NISA口座に投資した商品を一度売却してしまうと、その資金を基に再投資したとしても非課税対象にはなりません。NISA口座を使った投資の際は十分に検討した上で投資商品を決める必要があります。

NISAのデメリット4:銀行のNISA口座ではETFやJ-REITは買えない

銀行のNISA口座で株式や投資信託は購入できます。しかしながら、ETF(上場投資信託)やJ-REITなどは購入出来ません。豊富な投資対象から実際に何に投資するか選びたい場合は、証券会社の方で口座を作られたほうがいいのではないかと思います。

NISAのデメリット5:4年間は他金融機関への移行ができない

NISA口座申込は2013年10月から開始されていますが、一度NISA口座を開設した後最低4年間は、他の金融機関へ変更することはできません。前回もご説明しましたが、今のところ1人1口座しかNISA口座を開設できないので、どの金融機関で口座開設するかを、よく比較検討した上で決めることが重要です。

 

以上が、NISA口座のデメリット・注意点となります。

NISA口座はその使い方をどうするかによって利便性も大きく変わってきます。上手く利用することが出来れば大きなメリットもありますが、上記のようなデメリットや注意点を知らないと逆に投資において不利になる場合もあります。

制度を良く理解して取引を始めることが一番、重要なことではないかと思います。


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