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比べてみよう自分年金【個人年金保険VS国民年金基金】


■「支払い保険料と受取り年金額」の違い

最後に個人年金保険と国民年金基金の支払い保険料と受取り年金額を比較しましょう。

個人年金保険は支払った保険料を基準に年金額が決まる仕組みを取り、国民年金基金は受取り年金額を基準に保険料が決まる仕組みを取っておりますので、若干比較しにくくなっていますがご了承ください。

今回は30歳男性が加入し、65歳から保証期間付終身年金で受取るケースで比較します。今回、個人年金保険は明治安田生命の「年金ひとすじ ワイド」を例に比較したいと思います。

支払い保険料と受取り年金額の違い明治安田生命HP・国民年金基金HPより筆者作成

支払い保険料も少なく、保証期間も長い、加えて毎年の年金額も多い、今回のケースでは国民年金基金の完全勝利ということができるでしょう。

ただ、国民年金基金には注意しなければならない点があります。それは、かねてから深刻な資金不足を指摘されている点です。

平成23年時のデータによると基金に必要な資金が1兆8,050億円なのに対し、実際には1兆1,819億円しか資金がありません。国民年金基金は掛金全体に対して6,231億円も赤字を出してしまっていることになっています。

つまり、約束通りの年金額が支払われるかもわからない公的年金と同じような状態に陥ってしまっているわけです。

■個人年金保険 VS 国民年金基金、軍配は?

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退職金も厚生年金もない自営業やフリーランスの方たちにとって、自分年金にどちらを選択するかというのは非常に大きな選択と言えると思います。

「加入資格と掛金の上限」と「税制メリット」の部分のみであれば、加入資格がある人にとっては、まずは国民年金基金を選択する方がメリットが大きい人が多いと思いますが、国民年金基金にはお伝えした大きな不安材料があるのも事実です。

保険会社が支払いを保証する個人年金保険で行くか、もらえる年金額は多くなるがその約束が果たされるか分からない国民年金基金で行くか、どちらにするかはあなた次第です。

ただ、自分年金はこの2つに限られているわけではありません。自身に合った自分年金を見つけるにはしっかりとした下調べが必要となってきそうです。


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